通信(Wireless Communication)は、(伝送路として)線を使わない電気通信である。なお、単に略して無線(Wireless)と呼ばれることもある。⇔有線通信 通信の概念が広範に及ぶため、広く用いられる携帯電話やPHSなどのように電波によるもの(英語ではRadio Communication又はRadiocommunicationに相当する。)のみならず、光や音波によるものも含まれることもある。(特に光によるものについては、光無線通信という名称が存在する。) 移動体通信を行うならば無線通信によらざるをえないが、そうでない固定地点の間の通信を行おうとする場合には、有線通信と無線通信のいずれもが選択肢となる。それぞれの場合に要する費用について端的に述べれば、有線通信の場合には回線の長さに応じて費用が積みあげられるが、無線通信の場合には、送受信の設備の数に応じて費用が積み上げられることになるため、長距離の通信においては無線通信のほうが安価になるとの側面がある。一方で、有線通信の場合には回線交換のための交換機を用いて(同一通信網内で)複数の通信を確立することが多いのに対して、無線通信の場合には、個々の送信機及び受信機において周波数や変調により区別することで複数の通信を確立する手法がとられ、その数は有線通信の場合の交換機の数を上回る。交換機と送信機及び受信機との価格(または、それぞれの場合において必要とする端末等までをも含めた価格)を一般論で比較することは非常に困難であるが、1990年代頃までの価格情勢において電気通信事業者がサービスを提供するという前提で述べれば、通信の起点や終点(回線へのアクセスポイントと表現されることもある。)の密度が高い場合には有線通信が安価であったといわれている。 この例としては、かつてその回線網が階層構造であった電話が掲げられる。市内の各世帯(アクセスポイント)と交換局などを結ぶ通信は有線通信であったが、交換局を越えて他の都道府県などの交換局へ向かう長距離の通信は無線通信が多かった。これは交換局同士を接続する通信網は、比較的長距離であって、アクセスポイントの密度が低く、離散的であるという理由により、当初は無線通信のほうが価格的に優位であったためである。 しかし、1990年代頃から、周波数が逼迫し、光ファイバーによる大容量通信が非常に安価になったという要因により、電話の長距離通信は無線通信から光ファイバによる有線通信へと置き換えられてきた。電電公社(今のNTT)の多くの支店にあった鉄塔から、最近になってパラボラアンテナが消えているのは、そうした理由である。もっとも、その代わり、現在の鉄塔には移動体通信用の別なアンテナが置かれていることが多い。 アライドテレシスは6日、WANロードバランス機能をキャンペーン価格で提供する「WAN回線パワーアップキャンペーン」を開始した。キャンペーン実施期間は3月31日(出荷分)まで。 対象機種はアドバンストVPNアクセス・ルータ「CentreCOM AR550S」「CentreCOM AR570S」の2機種。WANロードバランス機能を実装するためのフィーチャーライセンス「AT-FL-15-B」(税別標準価格29,800円)が83%OFFの4,980円での提供となる。 WANロードバランス機能は、「CentreCOM AR550S/AR570S」の特徴的な機能で、回線負荷に応じて複数の回線に通信負荷を分散することで、ブロードバンド回線のスピードアップと回線冗長を実現する。2本のWAN回線を用いて回線冗長(アクティブ-アクティブ)し、通常時は2回線分の帯域をフルに活用し、回線にトラブルが発生しても正常な回線を用いて通信を維持することができる。また、単純な回線冗長だけでなく、遅延や回線速度を考慮したセッション単位の高度な負荷分散も行える。このため、インターネットマンションやホテルにおける回線帯域の確保や冗長化、拠点間ネットワーク構築の際の冗長構成や回線増強に有効とのこと。 「CentreCOM AR550S」(標準価格109,800円)は企業向けのアドバンストVPN アクセス・ルータで、クラスベースQoS、ファイアウォール、トリガー機能、IPv6対応などに対応。最大200Mbps、VPN高負荷時で最大189Mbpsの通信が可能。「CentreCOM AR570S」(標準価格218,000円)はギガビットネットワーク向けのアドバンストVPNアクセス・ルータで双方向で最大983Mbps、VPN高負荷時で最大338Mbpsの通信が可能。 情報セキュリティーの普及啓発活動などに取り組む独立行政法人「情報処理推進機構」(東京都文京区)の30代男性職員が、自宅のパソコンでファイル交換ソフトを使い、自分の写真やメールなどの個人情報を流出させていたことが分かった。これまでに業務に関する情報流出は確認されていないが、同機構は調査を進めている。 同機構によると、職員が昨年12月、自宅のパソコンでファイル交換ソフトの「ウィニー」と「シェア」を使用したところ、パソコンがコンピューターウイルスに感染。情報流出がインターネットの掲示板で話題になり、今月4日、同機構への連絡で発覚した。 同機構は業務用パソコンでのファイル交換ソフト使用を禁止しているが、今後は私用パソコンでも禁止するという。 イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が止まらない。フランスのサルコジ大統領や、EU議長国であるチェコによる仲介努力も空しく、イスラム系原理主義集団であるハマスだけではなく、数多くの民間人が犠牲になっている。 そのような光景が展開する背景で今、徐々に注目を浴びつつある「もう一つのパレスチナ紛争」がある。それはネット上におけるイスラム原理主義勢力とイスラエル勢との間における戦いだ。 ここに来て最も話題になっているのが、イスラム系集団「チーム・イーヴィル(悪魔)」と名乗るハッカーたちの活動だ。このグループは今年に入ってからイスラエルで有名な天気予報サイト(ynetnews.com)など有名なウェブサイトが使用しているサーバーを攻撃。これらのウェブサイトを閲覧すると、直ちに反イスラエル的メッセージが書かれたページへと飛ぶように仕掛けたとの報道がある。ちなみにそれによれば、ハッカーたちの発信源は北アフリカのモロッコなのだという。 しかし、この情報については専門家の間で異論があるようだ。一部には、むしろサウジアラビアとトルコがその活動の本拠地であるという情報もある。しかも驚きなのは、これらイスラム系ハッカー集団が使用しているドメインを辿って行くと、その一部は米国のテキサス州にあるホストにたどりつくのだという(Softlayer)。また別のドメインはベルギーで登録があり、しかもホストはデンマークにあると報じられている。デンマークといえば、昨年(2008年)、イスラム教を揶揄する漫画が有力紙に掲載され、イスラム勢から激しくバッシングを受けた国だ。そのような国が実はイスラム系ハッカー集団の手助けをしているということは、上記のような米国勢の実質的な“関与”とあわせ、大きな疑問符がつく展開だというべきだろう。 ちなみに戦争、あるいは地域紛争といえば、サイバー戦争が同時並行で行われるというのが最近の「お決まり」となりつつある。昨年(08年)だけでも、インド・ムンバイにおける同時多発テロの際にはパキスタン系ハッカー集団によるものと見られるインド当局への攻撃が行われた。また、8月に勃発したグルジア紛争の際にも同様にネット上での攻撃が見られたとの報告がある。 もっともこうした展開を単に「武装攻撃への側面支援」とだけとらえていたのでは、マーケットにおいて生じつつある本当の“潮目”を見失うことになるだろう。なぜなら、サイバー戦争がテロ紛争の頻発によって日常茶飯事になれば、その分、今度はハッカー攻撃を防ぐための技術が巨大なマーケットをつくりあげることにもなるからだ。事実、米国では国防コングロマリットであるロッキード・マーチン社とボーイング社がいずれも、2013年には関連するマーケットの規模が実に110億ドルにまで及ぶと予測し、昨夏から盛んに投資を行いつつあるのである。そのような中、オバマ次期米大統領に対しても、「サイバー戦争を特に担当する閣僚職をホワイトハウスに設けるべきだ」という要求が強くなりつつあるとも聞く。仮にそうなった場合、“サイバー戦争への防御”はビジネスとしてもいわば正式に認知されたことになり、市場規模の拡大に拍車がかかることであろう。 雇用情勢が悪化する中、仕事を探す人々にとっては厳しい年の始まりです。 契約を解除された19歳の元派遣従業員がHBCの取材に答えました。 札幌のハローワークは、5日も朝から混雑しました。 先月発表された札幌圏の有効求人倍率は0.38倍。 100人の求職者に対し、38人分の仕事しかないという数字です。 住居を紹介してもらおうとこのコーナーを訪れていたのは、苫小牧の自動車工場で派遣従業員として働いていた伊藤諒太(りょうた)さんです、伊藤さんは、11月中旬に契約を解除され、従業員向けアパートも退去しなければならなくなりました。 一時は、ネットカフェを転々としていた伊藤さんですが、ようやく市内の雇用促進住宅に住めることとなりました。 問題は次の仕事を見つけるまでの生活費です。 派遣会社は、契約期間が満1年となる直前に契約解除を申し渡してきたため、雇用保険が受給できないのではと伊藤さんは心配顔です。 勤めていた会社の倒産や、派遣契約を更新しないいわゆる「雇い止め」に関しては、6か月以上の勤務で雇用保険を受給できる特例措置に該当することがわかったのです。 伊藤さんは次の仕事に就くスタートラインについたにすぎません。 今の厳しい雇用情勢について聞くと、伊藤さんは「頑張る」と一言だけ答えました。